「ブログを更新しているけれど、どの記事が見られているのか分からない」。WordPressの投稿一覧を開いても閲覧数が見当たらず、困っていませんか。
ConoHa WINGを利用しているなら、まず管理画面のアクセス解析を確認してみましょう。ただし、数字が大きいページが、そのまま人気記事とは限りません。管理画面へのアクセスが並ぶこともあるためです。
この記事では、記事別の数字を確認する手順と、当ブログで実際に見つかった集計例を紹介します。読み終えたら、期間・記事URL・アクセス数の三つを記録できる状態を目指します。
※この記事には広告が含まれます。操作案内と公式の定義は2026年10月12日に確認しています。集計例は10月11日に確認した過去のデータです。
ConoHa WINGで記事別のアクセスを確認する手順
ConoHaのコントロールパネルにログインし、次の順で開きます。
1. 上部の「WING」を選ぶ。
2. 「サイト管理」を開く。
3. 対象ドメインが自分のブログになっているか確認する。
4. 左メニューの「アクセス解析」を開く。
5. 「アクセス解析」タブで表示期間を指定し、「決定」を押す。
基本の操作はConoHa公式のアクセス解析ガイドでも確認できます。
2026年10月11日に当ブログの管理画面を確認した際は、画面下部に詳細グラフがあり、切り替えると「ページ別」を表示できました。IPアドレスなど別の項目が出ている場合は、下部の切り替えを確認してください。
「ページ別」では記事タイトルではなく、URLの一部が表示されます。たとえば当ブログの「体験メモ」の記事は、/ai-blog-experience-notes/ という表示でした。自分の記事URLと照らし合わせると、どの記事か判別できます。
トップページ・管理画面・記事を分けて読む
ページ別の一覧を見るときは、まずURLの種類を分けましょう。次は、当ブログで実際に確認した例です。
確認期間:2026年10月4日〜10月10日
確認日:2026年10月11日
・/ :トップページ、906アクセス
・/wp-admin/admin-ajax.php :管理機能などで使われる処理先、897アクセス
・/ai-blog-experience-notes/ :「体験メモ」の記事、15アクセス
この一覧で記事を比べたい場合、トップページと処理用のURLを除いて読みます。確認した上位一覧では、「体験メモ」の記事が投稿記事として最も多い15アクセスでした。
ただし、これは指定した7日間の集計です。開設からの累計でも、最後まで読んだ人数でもありません。また、上位一覧に出ていない記事を「アクセスゼロ」と決めつけないようにしてください。
PV・訪問者数・UUは、同じ意味ではない
ConoHa公式では、PVはサイトへのアクセス回数、UUはアクセス元IPアドレスを日単位で数えた値、訪問者数は1時間ごとのUUを合計した値として説明されています。自分の環境からのアクセスも集計に含まれます。出典:ConoHa公式アクセス解析ガイド
そのため、「15アクセス=15人の読者」とは言えません。同じ人が複数回開くこともありますし、数字だけでは自分の確認と読者の閲覧を区別できません。
AIに解析を頼むときも、この前提を伝えましょう。「アクセスが多いから売れる記事」「この人数が読んだから需要がある」と、集計の範囲を超えた結論を出さないことが大切です。
AIに渡すのは、記事URLと数字だけで十分
以下は、集計を整理するための提案です。成果を保証する方法ではありません。管理画面全体のスクリーンショットを渡す代わりに、必要な部分だけをテキストにすると確認しやすくなります。
記録する項目は、計測ツール名、期間、記事名、記事URL、表示された数値、補足です。補足には「公開直後」「自分で何度か表示確認した」など、分かる範囲の事情を書いておきます。
AIに渡す指示文の例:
次のアクセス集計を整理してください。
計測ツール:ConoHa WING
期間:[開始日〜終了日]
記事名・URL・表示されたアクセス数:[一覧]
補足:[自分の確認や公開日など]
トップページ、管理画面やAPIなどの処理用URL、投稿記事を分けてください。投稿記事だけをアクセス数の順に並べ、URLの種類が判断できなければ「要確認」にしてください。数値を読者数や成約数に置き換えず、確認できた事実と仮説を分けてください。改善案は最も多い記事について一つだけ提案してください。
メールアドレスやアクセス元IPアドレス、ログイン用の情報は、この整理には不要です。貼り付ける前に取り除いてください。
数字を見た後は、一つだけ改善して記録する
記事のアクセス数を確認したら、すぐに全記事を書き直す必要はありません。まずは見られている記事を一つ開き、読者が次に困りそうなところを探します。
たとえば、手順が曖昧なら操作例を補う。関連する疑問への説明が別記事にあれば、内容が分かるリンクを置く。広告を見直すなら、本文で解決している悩みと紹介先がつながっているかを確かめます。
変更した日と内容を一行残し、次回も同じ長さの期間で確認すると、変化を追いやすくなります。ただしアクセスが増減しても、その変更だけが原因とは限りません。特に件数が少ない段階では、仮説として扱いましょう。
リンクを置く場所に迷ったら、ブログの内部リンクはどこに貼る?も参考にしてください。
今日やることは「1記事・1期間・1つの数字」を残すこと
アクセス解析は、数字の大きさを見るだけでなく、何を数えているか確認して使います。ConoHa WINGの「ページ別」で、トップページや処理用URLと投稿記事を分けることから始めてみてください。
今日の作業は、確認期間と記事URL、表示されたアクセス数を一組メモするだけで十分です。自分の確認も集計されることを踏まえ、次回と比べられる記録を残しましょう。
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